こんにちは、masalifeです。久しぶりの投稿です。
「日本語教育能力検定試験」の勉強が忙しくて、なかなか投稿ができませんでした。
10月末にある試験が終わったら、また定期的に投稿を頑張りたいと思っていますので
興味がある方は見ていただければ幸いです。
そんな試験勉強のラストスパートの時期であるにもかかわらず
どうしても抑えきれない感情が沸き
この感情を書き残したいと思いパソコンに向かいました。
テーマは「伝説のアイドル欅坂46」
2020年10月12日、13日の2日間にわたるThe Last Liveで
5年間の活動を終えることとなりました。
The Last Liveは本当に素晴らしいパフォーマンスで
息をするのを忘れるぐらい画面に釘付けになってしまいました。
欅坂46は沼
ハマったら抜け出せない
一瞬で沼にハマってしまったファンとして、思いの丈を書き綴ってやろうと思います。
欅坂との出会い
欅坂との出会いはデビュー当時からです。
乃木坂46が大好きだったので(今も大好きですが‥)
坂道グループ第2弾のアイドルとして注目していました。
今泉佑唯が可愛い
会社の先輩と
今泉佑唯が可愛い可愛い
と言いながらよくお酒を飲んでしました。
最前列の右が今泉佑唯です。
The アイドルって感じのめちゃめちゃ可愛い子です。
デビュー曲「サイレントマジョリティ」にハマる
今泉佑唯が見たいためにデビュー曲「サイレントマジョリティ」のMVを見まくりました。
最初は(今泉佑唯)可愛い可愛いと言いながら見ていたのが、見るにつれて
このグループかっこよくない?
と思うようになりました。
揃ったキレのあるダンス
キリッとした表情
アイドルは
ブリブリのダンス
飛び切りの可愛い笑顔
がないと魅力的ではないという固定観念が覆されました。
ダンスや表情だけではなく 、「サイレントマジョリティ」は曲としても最高でした。
特にこの歌詞
君は君らしく生きて行く自由があるんだ大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー
高校生時代、大人が大嫌いでよく反発していたのを思い出します。
やりたい事だけをやっていた学生時代
Noとはっきり言ってた学生時代
今よりも夢に溢れていたのかもしれません。
王道アイドルではなく
欅坂でしかできないアイドル道を歩む覚悟を感じさせる曲です。
欅坂を象徴する曲「不協和音」
欅坂が他のアイドルと一線を画す象徴となったのが
4thシングル「不協和音」だと思います。
センターはデビューからセンターを務める平手友梨奈
欅坂を象徴する曲である一方
欅坂=平手友梨奈
欅坂の世界観=平手友梨奈の世界観
と印象付けられた曲です。
それだけ平手友梨奈の作り上げる世界観が凄すぎます。
不協和音で忘れられない曲中のセリフ
「僕は嫌だ」
最初の頃はセリフ感が抜けなかったのがどんどんアップデートされて
最近のLiveではセリフではなく
鬼気迫る叫びそのものです。
今は色んなメンバーがこの「僕は嫌だ」のセリフを言ってますが
僕が好きなのは長濱ねるの「僕は嫌だ」です。
なぜねるが選ばれたのか分からないぐらい可愛いんですよ(笑)
僕は嫌ら
よく似てる!!何回も見た大好きなシーンです( ´∀`)
推しメン鈴本美愉
欅坂はグループとして好き(箱推し)だったので
推しメンというのは特にいませんでした。ただ
平手友梨奈が作り出す欅坂が好き
この気持ちが絶対的な存在として僕の中にありました。
平手友梨奈が作る欅坂をこれからも見たい
思いの反面、活動を続けていく内に平手友梨奈の体調不良が頻繁に起こるようになり
メディア露出も減っていきました。
欅も終わりかな‥
前ほど関心が無くなりつつある時に
Mステーションでの7thシングル「アンビバレント」のパフォーマンスを見ました。
(平手は体調不良で出演辞退)
センターは鈴本美愉
このパフォーマンスがヤバ過ぎでした。(なんで録画してないんだよT^T)
小さい体でキレッキレのダンス
冒頭の髪を掻き上げた時の表情
カッコよ過ぎ
欅坂の推しメンが決まった瞬間です。
推しメンが決まると過去に遡って「欅って書けない」「MV」を見まくりました。
クールなパフォーマンスとマスコット的な可愛さのギャップが一番の魅力ですね。
一番大好きな曲「黒い羊」
欅坂のすべての曲の中で、ラストシングル「黒い羊」が一番好きです。
世界観・歌詞・曲調・パフォーマンス
どれをとっても最高です。
特にこの曲には平手友梨奈という存在すべてが詰まっているように思います。
欅坂の魅力って何だったのか
メッセージ性の強い曲
キレッキレのかっこいいダンス
強い眼力で圧倒する表現力
どれもが欅坂でしか出せない魅力です。
そして、その魅力は彼女達から醸し出される
儚さ
によって更に輝きを増します。
平手友梨奈の足を引っ張れない
平手友梨奈の代わりはできない
圧倒的なパフォーマンスをしているにもかかわらず
メンバーのどこか自信なさげな表情が
今にも消えていきそうな儚さを感じさせます。
「今見逃したら二度と見れないかもしれない」
1つ1つのパフォーマンスが今だけのものであり
1つ1つのパフォーマンスに全力を尽くしている彼女達の姿を見逃したくないと
ハマっていきました。
The Last Liveのパフォーマンスでは自信に満ち溢れた表情を見ることができました。
儚さの魅了で溢れていた欅の坂を全力で駆け上がり
次は自信に満ち溢れた圧倒的パフォーマンスで櫻の坂を駆け上がってくれると信じています。
そして櫻坂46へ
正直なところ、改名という現実をまだ受け入れられていません。
#欅坂46 #THELASTLIVE
このメンバーだからこそ出来るこの神曲たち。これでラストはしんど過ぎる😭— Masalife (@okiedokiemappei) October 12, 2020
ただ、これからも櫻坂を応援していこうと思います。
圧倒的なパフォーマンスを披露できるまで成長した1期生小池美波
表現力豊かな2期生森田ひかる
櫻坂の曲調・世界観
とても楽しみです。
特に森田ひかるについては欅から注目している推しメンで
書きたい事が山ほどあるので、別記事で書き綴りたいと思います。
簡単に紹介するなら
こんな表情ができる子です。
アイドルですか?って感じですよ( ̄▽ ̄;)
さいごに
やっぱり欅坂は平手友梨奈の色で染まっていたと思います。
その中で必死に努力して個性を磨いてきたメンバーが
今はまだ「まだ何色にも染まっていない櫻の木のような櫻坂」で
どのような色を作っていくのか本当に楽しみです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。